「きずなプロジェクト」第2期最後の4回目は、陸前高田市で活動しました! 今回は5名の学生(岩手大学3名、盛岡大学1名、富士大学1名)が参加しました。 他の地域に比べて被害の大きかった陸前高田市では、がれき撤去が活動の中心となりました。 陸前高田市社会福祉協議会の依頼のもと、米崎町の水路沿いのがれきを拾い集め、後で捨てやすいよう分別まで行いました。 海風の吹く寒い中での作業となりましたが、参加した学生は黙々と取り組みました。午前午後約3時間の作業で、水路沿いのがれきはかなり片付きました。 オリエンテーションで聞いたお話によると、陸前高田市では連日100人以上のボランティアが社会福祉協議会を訪れ、市内で活動しているそうです。まだまだハード面の支援が中心ということでした。 きずなプロジェクト第2期活動は今回で最後となりますが、参加していただいたみなさま、本当にありがとうございました!今後もまたよろしくお願いします! |