第6回被災地の高校生とコンソーシアム連携校の学生がともに学ぶワークショップが平成29年3月24日(金)に盛岡市(岩手大学)で開催されました。県内から計34名(種市高校11名、岩泉高校19名、山田高校4名)が参加し、コンソ連携校の岩手大学、盛岡大学学生ら計6名とともに「ふるさといわての創生〜地元のあんなことこんなこと!を世界に〜」をテーマに、岩手県の隠れた魅力を知りその魅力を広くPRする方法などについてグループワークを行いました。そして、地元の高校生と大学生からの視点と観点でふるさといわての創生についてより深く学びあうことができたワークショップとなりました。 テーマ: 「ふるさといわての創生〜地元のあんなことこんなこと!を世界に〜」 私たちが暮らす岩手県には、どんな魅力が隠されているのでしょうか? そして、その魅力を広くPRするにはどうしたらよいのでしょうか? 地元の高校生と大学生及び高専生が、ふるさといわての創生について若者の立場から考えます。 対象等:今年度、進学率向上プロジェクトで訪問した県内高等学校(岩泉高校、種市高校、山田高校)の生徒、いわて高等教育コンソ-シアム連携校の学生 講師:岩手大学教育推進機構教授 脇野 博 プログラム: 10:00〜11:50 ワークショップ開始 1. 主旨説明 2. グルーピング 3. アイスブレーク 4. グループ討議T 11:50〜13:00 岩手大学中央食堂で大学生と一緒に昼食・休憩 13:00〜15:30 ワークショップ 5. グループ討議U 6. グループ発表、成果の共有 7. 講評 |
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