昨今、全国の高等教育機関において「教学IR(Institutional Research)」が導入されていますが、発展途上の段階にあります。 今回は、入学から卒業に至るまで、学生個々の学修情報を集積・解析・可視化し、その結果を人材育成や教育活動の改善などにどのように活用すべきかを考える機会とします。 ◆日時 平成31年2月9日(土) 14:30〜17:15 ◆会場 ホテルルイズ(盛岡駅前) (〒020-0034 盛岡市盛岡駅前通7-15 TEL:019-625-2611) ◆プログラム 【開会挨拶】 14:30〜14:35 開会挨拶/岩手医科大学 学長 祖父江 憲治 【第1部】 14:35〜15:35 基調講演 『教学マネジメントのためのエビデンスとしての教学IRの役割』 同志社大学 社会学部長 山田 礼子 氏 (社会学部教育文化学科・教授) 【第2部】 15:45〜17:15 入学から卒業に至るまで、学生個々の学修情報をいかに活用すべきかについて考えます。 1)各校の現状報告 2)パネルディスカッション 〈パ ネ リ ス ト〉 同志社大学 社会学部長 山田 礼子 氏 各校担当者 〈コーディネーター〉岩手医科大学 医学部長・全学教育推進機構長 佐藤 洋一 3)講評 【情報交換会】 17:30〜(※1時間程度) ※情報交換会にご参加の方は、当日受付にて参加費5,000円を申し受けます。 ◆対象 どなたでもご参加いただけます ◆参加費 無料 ◆申込方法 参加申込書に必要事項を記入の上、郵送またはFAXにてお申し込み ください。 <申込お問合わせ先>岩手医科大学 学事総務課 担当 伊藤 〒028-3694 岩手県紫波郡矢巾町西徳田2-1-1 TEL:019-651-5111(内線 5009) FAX:019-698-1826 ◆〆切 平成31年1月25日(金) ※定員になり次第締め切らせていただきます(150名) ◆主催 いわて高等教育コンソーシアム (岩手大学、岩手県立大学、岩手医科大学、盛岡大学、富士大学、放送大学岩手学習センター、一関工業高等専門学校、岩手県立大学盛岡短期大学部、岩手県立大学宮古短期大学部、盛岡大学短期大学部) |
![]() |
|