「危機管理と復興」は危機管理や防災、都市計画、災害時の活動、コミュニティの再生などに関する知識を学ぶとともに、グループワークでの実習を通して、災害時に必要な対応能力と知見能力の習得を目的とした集中講義です。
平成28年度は10月22日(土)から12月17日(土)まで、全15回の講義を実施しました。今年度の受講者は、昨年度の受講者数を上回る、37名(岩手大学28名、県立大学2名、盛岡大学7名)となりました。震災を軸とした医療や犯罪について、また情報管理や共有の必要さ、自助、共助、公助についてなどを学び、深みのある講義となりました。 |
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