いわて高等教育コンソーシアムでは、「地域の中核を担う人材の育成」を事業の柱とし、特に震災からの復興を担う人材の育成に取り組んでいます。この取り組みの一環として、3月15日(日)に被災地の高校生とコンソーシアム連携校の学生がともに学ぶワークショップを下記のとおり開催します。 そこで、今回のワークショップでファシリテーター役として高校生から意見を引き出しながら、意見・提言の取りまとめなどを担当してもらう、コンソーシアム連携校の学生を募集します! 【テーマ】 強く光り輝くふるさと創り〜人が減っても幸せに暮らせる街〜 【内 容】 私たちが暮らす岩手県は、内陸・沿岸を問わず8割以上の市町村が「消滅可能性都市」に該当します。危機的状況を突きつけられた今、人口減少を食い止め「元に戻す」のではなく「創造的に」地方消滅の可能性を和らげるにはどうしたらよいでしょうか。また岩手という土地に暮らすことを希望し、幸せを実現するには、どのような対策が必要でしょうか。 幸せの概念の再考も含め、若者の立場から考えます。 日 時:平成27年3月15日(日)11:00〜16:15(予定) 場 所:久慈市文化会館 アンバーホール第1会議室〜第3会議室 (久慈市川崎町17-1) 主 催:岩手県 いわて高等教育コンソーシアム (岩手大学、岩手県立大学・岩手県立大学盛岡短期大学部・岩手県立大学宮古短期大学部、岩手医科大学、富士大学、 盛岡大学・盛岡大学短期大学部、放送大学岩手学習センター、一関工業高等専門学校) 対 象:いわて高等教育コンソーシアム連携校の学生(15名程度) 沿岸被災地域等の高等学校の生徒(30名程度) 参加費:無料(往復のバス代、昼食代も無料) 参加希望の学生は、メール件名に「3/15参加希望」、本文に「所属校、学部等、学年、性別、生年月日、電話番号、氏名、バスは○○から乗車」を記入しihatov5@iwate-u.ac.jpへご連絡ください。 ※バスの乗車場所は県立大、岩手大、盛岡駅、医大矢巾キャンパス、富士大、一ノ関駅、一関高専からお選びください。 ○問合せ先:いわて高等教育コンソーシアム事務局(岩手大学総務広報課内) TEL 019-621-6855 FAX 019-621-6014 e-mail ihatov5@iwate-u.ac.jp ○申込み締切:平成27年3月4日(水) |
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