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2015/02/23 被災地の高校生とコンソーシアム連携校の学生がともに学ぶワークショップ参加学生募集!!【平成27年3月15日(日)】事務局

 いわて高等教育コンソーシアムでは、「地域の中核を担う人材の育成」を事業の柱とし、特に震災からの復興を担う人材の育成に取り組んでいます。この取り組みの一環として、3月15日(日)に被災地の高校生とコンソーシアム連携校の学生がともに学ぶワークショップを下記のとおり開催します。
 そこで、今回のワークショップでファシリテーター役として高校生から意見を引き出しながら、意見・提言の取りまとめなどを担当してもらう、コンソーシアム連携校の学生を募集します!

【テーマ】
 強く光り輝くふるさと創り〜人が減っても幸せに暮らせる街〜
【内 容】
 私たちが暮らす岩手県は、内陸・沿岸を問わず8割以上の市町村が「消滅可能性都市」に該当します。危機的状況を突きつけられた今、人口減少を食い止め「元に戻す」のではなく「創造的に」地方消滅の可能性を和らげるにはどうしたらよいでしょうか。また岩手という土地に暮らすことを希望し、幸せを実現するには、どのような対策が必要でしょうか。
 幸せの概念の再考も含め、若者の立場から考えます。

日 時:平成27年3月15日(日)11:00〜16:15(予定)
場 所:久慈市文化会館 アンバーホール第1会議室〜第3会議室
   (久慈市川崎町17-1)
主 催:岩手県
    いわて高等教育コンソーシアム
   (岩手大学、岩手県立大学・岩手県立大学盛岡短期大学部・岩手県立大学宮古短期大学部、岩手医科大学、富士大学、
    盛岡大学・盛岡大学短期大学部、放送大学岩手学習センター、一関工業高等専門学校)
対 象:いわて高等教育コンソーシアム連携校の学生(15名程度)
    沿岸被災地域等の高等学校の生徒(30名程度)
参加費:無料(往復のバス代、昼食代も無料)

参加希望の学生は、メール件名に「3/15参加希望」、本文に「所属校、学部等、学年、性別、生年月日、電話番号、氏名、バスは○○から乗車」を記入しihatov5@iwate-u.ac.jpへご連絡ください。
※バスの乗車場所は県立大、岩手大、盛岡駅、医大矢巾キャンパス、富士大、一ノ関駅、一関高専からお選びください。

○問合せ先:いわて高等教育コンソーシアム事務局(岩手大学総務広報課内)
     TEL 019-621-6855 FAX 019-621-6014
     e-mail ihatov5@iwate-u.ac.jp
○申込み締切:平成27年3月4日(水)
平成26年度 開催要項  ファイルサイズ/185KB
ワークショップチラシ  ファイルサイズ/518KB
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